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Any Tokyoに行ってきたので“未来っぽかったもの”をご紹介します

  • 2013年11月5日
  • 田中 宏幸

青山で開催されていたデザイン展、Any Tokyoに行きました。

Any Tokyoは、“これからのデザインやアイデア”をテーマにしたデザイン展。

11月2日〜4日の連休はそこら中でイベントが開催されていました。私は東京デザイナーズウィークMakerFaireを尻目に、今年初開催となるこちらのイベントに行ってまいりました。(イベントはすでに終了しています)

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会場内には16組の出展者による様々な作品が置かれています。

その中から、とくに“なんか未来っぽい”と思ったものを4点、ご紹介します。全出展者の情報は、公式サイトのこちらのページをご覧くださいませ。

では初めましょう。

MIMIR Project Curation val.1

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サイエンス/テクノロジーとアートの融合を目指すプロジェクト、“MIMIR”

さっそく読み方が分からないですね。ミミル?ミミア?正しくは“ミミール”です。

これはその第1弾で、村山誠氏による作品です。

図面に描かれているのは“花”。植物の花を徹底的に観察し、3Dで超精密にモデリングしたものを図面に起こしたそうです。

解説には“建築図面のような”と形容されていましたが、私にはオーバーテクノロジー系の宇宙船の設計図に見えました。めしべと思われる棒状のものなんて、何かの主砲みたいです。そんなことない?ついてきてください。

テンセグリティー・テーブル/テンセグリティー・ツリー

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史上最軽量の構造体で、非常に作りづらい構造体“テンセグリティー”を使ったプロダクト。AuthaGraphによる作品。

テンセグリティーとは、Wikipediaによれば“構造システムが破綻しない範囲で、部材を極限まで減らしていったときの最適形状の一種”とのこと。張力を応用した構造体のようです。

最小の部材で構成される構造体ですから、省資源でエコロジー。未来の家具は全部テンセグリティーになってるかも知れません。

ただし、名前はカタカナなのに一発で読めない感じがします。何度か“センセグリティー”と読みました。

Minamo

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高橋良爾氏、田中章愛氏ら二人によるクリエイティブ・ユニット“VITRO”による習作。LEDの光が、波打つ水のなかを通過して周辺を照らすというランプ。

もう1点、“線香花火”をモチーフにしたランプもありました。

なんでしょうね、この癒やされ感。1/fゆらぎでしょうか。液晶画面とばかり向き合っていると、こういうアナログなものにとても癒やされます。

VITROによる紹介ムービーはこちら。

しゃれています。

Kinesis

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粉末焼結法による3Dプリントを利用した、斬新なファッションコレクション。ダニエル・ウィドリッグ氏の作品。

名前の“Kinesis”は、この形状からするにサイコキネシスから取ってるんでしょう。

現代では、実際これを着て街を歩くのは勇気がいりますが、未来の世界ではそうでもないかも知れません。

 

以上です。

今年は初開催でしたが、来年以降も楽しみなイベントでした。場所も青山でおしゃれなんですよね。

あ、いけない!青山といえば“自分の石膏フィギュアが作れる3Dサロン”があったんだ。見てくればよかった。

反省してしばらく謹慎します。

では、いつかまた会える日まで。いつかって?明日の朝くらいです。

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