上野公園の敷地内の膨大な児童書が所蔵されている図書館をご存知ですか?
その名も「国立国会図書館国際子ども図書館」です。
国際子ども図書館は、年齢制限なく誰でも入館することができます。
エントランスのある一階には、「子どものへや」、「おはなしのへや」、「世界を知るへや」があり、子どもたちが自由に児童書を読むことできる環境が整っています。
しかし全ての部屋に自由に入ることが出来る訳ではなく、研究を利用目的とした入室と利用は18歳以上に限定されいている部屋があるとのこと。どんな部屋なのか気になりますね。
定期的に世界の児童書の展示会も行っているようなので、美しい明治の雰囲気が残っている図書館へ子供の心を取り戻しにいくのはいかがでしょうか?
何年もに渡り多くの子供たちが手に触れてきたアナログの児童書だからこそ、聞こえてくる声があるかもしれません。
公式サイトはコチラより。