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寝るまでの残り時間を可視化して、睡眠不足を解消するヘルスケアアプリ「To Bed」

  • 2014年2月25日
  • 田中 宏幸
image edit by Sensebahn

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UIデザインチームSensebahnの田中です。

 

仕事を終えて帰宅したら、趣味を楽しんだり、人によっては仕事の残りを片付けたり。

でもつい時間を忘れて、気づいたときにはもう深夜! なんてことはよくあります。

次の日が心配なら、“To Bed”を使いましょう。To Bedは、十分な睡眠時間が取れるように“寝るまでの残り時間”を知らせてくれるiPhoneアプリ(無料)です。

起床時間と睡眠時間を設定すると、寝るまで(寝るべき時間まで)にあと何時間・何分あるかをカウントダウンしてくれます。

起床時間は月曜〜金曜日でそれぞれ設定できるので、例えば朝活で早起きする日も問題ありません。

無料アプリですが、アプリ内で100円を払うと休日の起床時間を設定したり、寝る時間になったらアラームで知らせてくれるようになります。

目覚まし時計アプリはたくさんありますが、寝る時間を知らせてくれるアプリは、なんだか“お母さん”みたいで優しさがあって良いですね。

 

睡眠というのは身体を修復するだけでなく、脳や目を休める唯一の時間でもあります。

To Bedを使えば、健康的な睡眠をとるのに役立つことでしょう。

 

〔補足〕 適切な睡眠時間は人によって違います。8時間睡眠が理想というのは誤解で、ねむりラボの記事によれば以下の3つを満たす時間が、自分にとっての適切な睡眠時間のようです。

  1. 起きたとき、眠気やだるさがないか?
  2. 午後2時前後以外で、日中眠くなることはないか?
  3. 一日元気ですごせるか?

あなたの場合は何時間でしょう。

参考になれば幸いです。

 

リンク:iTunes App Store

 

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リンク:iTunes App Store

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