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もうキーボードは不要。手の動きで文字を入力するiPad用キーボード“AirType”

  • 2014年7月24日
  • 田中 宏幸
image : AirType

image : AirType

キーボードはもう要りません。

“AirType”は、手の動きを読み取って文字を入力するiPad用ワイヤレスキーボード

大きなクリップのような形状で、両手に括り付けて使います。

キーボードをタイプするときの手の筋肉の微妙な動きを検知することで、擬似的にキーボードの役割を果たすというスグレモノ。

でもタイピングには個人差があるし、精度が気になる? 大丈夫。AirTypeはあなたの癖を学んで、あなたのタイピングに最適化されて行きます。使えば使うほどに精度が良くなるというワケ。

まだ開発中で実際に販売はされていませんが、公式サイトからニュースレターの登録ができます。興味があれば登録してみましょう。

iPadで様々な仕事をこなせる時代ですから、iPadとワイヤレスキーボードを一緒に持ち運ぶ人も多いのでは。

AirTypeがあれば、あなたの荷物はグンッと軽くなるはず。

 

リンク:AirType公式サイト

via:designmilk

image : AirType

image : AirType

image : AirType

image : AirType

 

リンク:AirType公式サイト

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