美味しいコーヒーをどこでも、自分で淹れよう。
話題の“ブルーボトル・コーヒー”が発表した“Travel Kit”が提案するスタイルです。
オシャレで丈夫なバッグに、屋外でもコーヒーを淹れるためのツールを一式詰め込んだアイテム。
ブルーボトル・コーヒーといえば、「サードウェーブ」のコーヒーとして世界で話題のコーヒー店で、コーヒー界のAppleとも言われています。
19世紀後半のコーヒー大量生産による「ファーストウェーブ」、その後のスターバックスに代表されるようなシアトル系コーヒーによる「セカンドウェーブ」、そして90年代後半からの「サードウェーブ」は、豆の生産地や栽培方法を重視し、淹れ方にもこだわり、フェアトレードを大切にしたコーヒーの第3の波。
古き良き純喫茶の復権とも言われますが、その流れを汲んだサンフランシスコ発のコーヒー店がブルーボトル・コーヒー。日本にも来年2月に東京・清澄白河、同3月には東京・青山にオープンする予定です。
ゆったりと流れる時間の中で、丁寧に淹れられたコーヒーを飲む。そんなひとときを公園や自然の中で、もしくは自宅でも楽しめたら、なんと心の落ち着くことでしょう。
自分で一式揃えるも良し、ブルーボトルの Travel Kit でまずは手軽に始めるのも、また良しです。
リンク:公式サイト
リンク:公式サイト