なぜでしょう。思いのほか、似合います。
ブレードランナーといえば、“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”を原作にした、SF映画の金字塔です。
暗くて重厚感のあるビジュアルはまさにサイバーパンク。なんですが、それをクラシックな白黒映画のようにアレンジしたトレイラーが、Neatoromaで紹介されていました。
こちらです。
ロマンス、感じますね。
あまりにキレイで鳥肌が立ちました。
ちなみに本家ブレードランナーのトレイラーは、こちら。
2012年にブレードランナー30周年を記念して発売された、ブルーレイコレクターズBOXによるものです。ところでブレードランナー、30周年なんですね。この記事の執筆中に知りました。公式サイトはこちら。旧作の公式サイトも見つけました。それがこちらです。
私は押井守監督の映画が好きなんですが、こう見ると、押井守監督のGHOST IN THE SHELL攻殻機動隊はブレードランナーの影響を色濃く受けている気がしました。
じつは私、ブレードランナーを観たことがありません。ちょっと気になってきたので今度観てみようと思います。