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これまでと違った視点でアウトドアを楽しめる “Tentsile Tree Tents”

  • 2015年6月30日
  • Mototsune Higashizono

今年は梅雨が長いという話しでしたが、夏日が続いてます。この調子だと、関東も梅雨明け宣言→本格的な夏突入となってしまうのでしょうか。

夏と言えば、アウトドア!海も山も楽しみたいところです(現実逃避中)
便利なアウトドアグッズはたくさんありますが、その中でもファミリーや大人数の時に重宝するのが、テントです。本格的なキャンプでなくても、日よけや荷物置きとしてとても便利です。最近は値段も手頃なものや、バリエーションも豊富になり、結構持っている方も多いのではないでしょうか。

Tentsile (テントサイル)は、新たな目線からアウトドアが楽しめるユニークな木に吊るす、ハンモック型テントです。 2012年にロンドンのデザイナーの AlexとKirkによって、ハンモックの心地よさとテントの安心感を兼ね備えた「ポータブルツリーハウス」として考案され、世界最大級のスポーツ用品展示会「ISPO」の BRANDNEW WINNER 2015 にも選ばれました。

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ちなみに、テントが一つ売れるごとにWeForestを通して3本の木を植樹しているそうです。

注意点は、テントを張る際に、周囲に重量を支えられる太さの木が最低3本は生えている場所でないといけません。Tentsileの日本公式サイトでおすすめスポットを紹介しています。

テントサイル ジャパン

こちらのサイトで実際の商品も購入可能です。値段は少し高めですね。個人使用だけでなく、イベントなどでも役立ちそうです。

via Tentsile

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