地球、小さい!宇宙大きい!
と驚かずにはいられない作品です。
サンフランシスコ在住のインフォグラフィック、データビジュアライゼーションを得意とするイラストレーター“ロベルト・ジッケ(Roberto Ziche)”さんが制作した作品は、太陽系を机に置いたような美しい3DCGで大きさを比較しています。
巨大な太陽を背景に、左から順に水星・金星・地球(と月)・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星・ハウメア・マケマケ・エリスです。
冥王星は2006年の国際天文学連合総会で「惑星」から「準惑星」という新たな分類として扱われることになりました。それに続く3つの星も準惑星です。
ちなみに最近一部で話題になったインフォグラフィックで、地球と月の距離には太陽系すべての「惑星」が収まる、というのがよく分かる図もありましたね。
宇宙大きいな。
リンク:Roberto Ziche