7月27日、ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)は、IoT(Internet of Things)事業者向けプラットフォームサービス「myThingsプラットフォーム」の提供開始に併せて、ユーザー向けスマートフォンアプリ「myThings」(iOS/Android用)を公開しました。
本日(7/27)、恵比寿のザ・ガーデンルームにて「Yahoo! JAPAN Connect Everything 〜IoT に関するプラットフォーム構想および新規アプリ発表会」が開催され参加してきましたので、その模様を写真レポートします。
「そもそもmyThingsってどんなアプリ?」という方のために、簡単に説明すると、モノとサービス、サービスとサービス、モノとモノなど、自分が使用しているIoT製品やWEBサービスを組み合わせることで、新しい便利な使い方を生み出せるアプリです。例えば、YouTubeで好みの動画が公開されたらその動画のリンクを自動的に保存して見逃しを防止したり、Fitbitなどのインターネットにつながったウェアラブルデバイスが一定の距離を超えたらメールで知らせ、家族に通知することで、何かしら会った際の通知につなげたりすることができます。
サービスのイメージビデオもYoutubeにアップされています。