揺るぎないクラフツマンシップとレンズ性能に定評のあるライカから、新たなミラーレスカメラ“ライカT”の登場です。
ライカらしいクラシカルなデザインながら、アルミニウムの塊から削り出した繋ぎ目のないユニボディは『一目で心を奪われ、手にした喜びの余韻が続く(公式サイト)』ほどの美しさ。無駄を徹底的に省いて本当に必要なものだけを残すというライカのポリシーが具現化したかのようです。
APS-Cサイズで有効1,630万画素のCMOSセンサーを採用し、感度はISO100~12,500、フルハイビジョンの動画撮影にも対応。
Wi-FiとGPSを搭載し、iPhone用無料アプリを使ってiPhoneからライカTを制御することができます。
ライカT対応のレンズは今のところ2種類しかありませんが、別売のアダプタを使うことで、伝説的とすら言われる“ライカMシステム”の20種類以上のレンズを利用できます。
ライカTはボディ価格237,600円(税込)。値は張りますが、美しいユニボディはある種の普遍性すら感じ、のちに伝説を作りそうな逸品です。
リンク:公式サイト / 特徴一覧(公式) / iTunes App Store(専用アプリ)
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