音楽を聴かせると発電効率が向上する太陽電池が開発されたようです。
好きなアーティストの曲を聴いて元気になった、励まされた、もしくは音楽を聴きながら作業をすると妙に捗る・・・なんて経験ありませんか?
かくいう私も大の音楽好きで、今も音楽を聴きながらこの記事を書いています。
また、音楽は治療の一環として取り入れられたり、胎教にも良いと言われていますね。
そんな音楽は、生物だけでなくなんと無生物である機械にも影響を与えるようです!
音楽を聴かせると発電効率がアップするソーラー電池が開発されました。(Co.EXISTより。)
そのソーラー電池は、特にポップミュージックやロックを聴かせたときに発電効率が向上しました。
それも、単純な”音”を聴かせるよりも、”曲”を聴かせた方がよく発電したようです。
通常時との発電効率の違いはなんと約40%!
人が造った機械であるソーラー電池がまるで耳を持っているかのようですね。
将来的にソーラー発電や風力発電に代わって”ミュージック発電”なるものがメジャーになったら面白いですね。