最強の傘。
“Blunt”は風速31m/sにも耐える、ニュージーランド生まれの非常に強い傘です。
風速31m/sというのは、気象庁の発表で「猛烈な風」として表わされ、樹木や家を倒すほどのパワーをもちます。
それに耐えることのできる傘なら、これから遭遇するほとんどの気象条件の中でもあなたを守ってくれることでしょう。
Bluntの強さはRADIAL TENSIONING SYSTEM(RTS)という独自技術によってもたらされ、公式サイトではその技術を次のように解説しています。
傘生地が広がる際、Double Struts(2重構造の受骨)によって上向きのユーザーの力は、Floating Ribs(親骨)へと方向転換される。このFloating Ribsは、手袋の中に指を入れる時の動きのような、入れ子式に伸びる仕組みになっており、動力を、さらに骨の先端部分にあるBlunt Tipsへ伝える役目をする。その力を受けたTipsが、特別にデザインされたポケットの中で、まるで傘のミニチュアのように開き、最も張りが必要とされる傘生地先端左右へと、集められた動力を均等に分散する。
強さへのこだわりに心動かされます。
リンク:公式サイト
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