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欲しいものはレゴで作ればOK。レゴで組み立てた物を3Dプリント“Lego X”

  • 2015年2月2日
  • 田中 宏幸
image : vimeo

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妄想を現実に。

“Lego X”は、レゴで組み立てたものを3Dプリントするという試み。

3Dプリンタの登場により、誰もが「3Dデータさえあれば」簡単に、欲しいものを現実の形にすることができるようになりました。

しかし3Dデータを作るのが最も難易度の高いところでもあり、一般の人がすぐに始められるものではありませんでした。

でも、Lego Xがその障壁を一気に取り払ってくれそう。

レゴブロックの中にセンサーが入っていて、ブロック同士がどのように組み合わされているのかをiPadの専用アプリで認識。そのデータを平滑化(ゴツゴツした部分をフラットに)して、3Dプリント可能なデータに変換するというもの。

ちなみにレゴ社の公式なものではなく、Gravity Research Clubというグループが発表した試みです。

詳しく知りたい方は、彼らのTwitterをフォローしてみては。

 

リンク:vimeo / LegoX(@WeAreLegoX)

 

image : vimeo

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リンク:vimeo / LegoX(@WeAreLegoX)

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