
image : vimeo
妄想を現実に。
“Lego X”は、レゴで組み立てたものを3Dプリントするという試み。
3Dプリンタの登場により、誰もが「3Dデータさえあれば」簡単に、欲しいものを現実の形にすることができるようになりました。
しかし3Dデータを作るのが最も難易度の高いところでもあり、一般の人がすぐに始められるものではありませんでした。
でも、Lego Xがその障壁を一気に取り払ってくれそう。
レゴブロックの中にセンサーが入っていて、ブロック同士がどのように組み合わされているのかをiPadの専用アプリで認識。そのデータを平滑化(ゴツゴツした部分をフラットに)して、3Dプリント可能なデータに変換するというもの。
ちなみにレゴ社の公式なものではなく、Gravity Research Clubというグループが発表した試みです。
詳しく知りたい方は、彼らのTwitterをフォローしてみては。
リンク:vimeo / LegoX(@WeAreLegoX)

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