口の中を甘く潤す飴は好きですが(特にご当地の飴は大好き)、服をビシャビシャに濡らす雨は大嫌いなMr.KTです。
そろそろ、ジメジメする梅雨の季節が近づいてきました。
梅雨時の満員電車に乗車してしまうと、ただでも車内がジメジメして辛いのに、それに加えて密接する他の人に、自分の濡れた傘が当たらないようにと気にかけたりと、もう本当に憂鬱でしかないですよね。
そんな感じで出社した日は、到着と同時に労働エネルギーが0%になっており、お疲れさまでした、と挨拶をしてすぐに帰りたくなります。
そんな僕のような雨嫌いな人間の問題を解決する傘が、「KickStater」で資金調達を成功して、販売準備をしているようです。
■KAZbrella(公式)
■KAZbrella – Revolutionary Inside Out Umbrella(KickStarter)
この傘は、乾いた面を外にして折りたためるので、濡れた面を気にせずに、畳むことができるようになっています。
さらに内側に密着して畳まれることで、周りの服などを濡らす心配がありません。
これなら満員電車のストレスも少し解決ですね。
ちなみに、こんな感じで畳むことができます。
モデルさんが使うとこんな感じ。
こちらは製品動画。利用シーンと重ね合わせて製品がわかりやすく説明されてます。
開発したのは、航空エンジニアのJenan氏。
航空機で利用されているアルミシャフトの材料を使っており、軽量化にも成功しているようです。
初回の発想は2015年の10月〜11月で、価格はおよそ$39。来年の梅雨には利用できそうですね。
国内でも購入できるようになったら、手に入れたい!!