こんにちは、Mr.KTです。この時期に既に蚊に刺されまくっています。
さて、今日は話題の「Apple Watch」ではなく、最近国内で販売されたウェアラブル端末「fitbit Charge HR」ついて書きたいと思います。
fitbit Charge HRとは?

image :www.fitbit.com
「fitbit Charge HR」は、心拍計・活動量計リストバンドです。海外では数カ月前に販売されていますが、日本では2015年4月24日に販売が開始されました。Fitbitの関係者も来日して大規模なイベントも催されたようです。
・関連記事/Fitbit、24時間心拍数を測り続けるリストバンド「Charge HR」4月24日国内発売。税別2万円(Engadget日本版)
価格はAmazonで約21,000円(税込)で販売しています。特に強い興味をもたない方にとってはきっと高い印象だと思いますが、ライフログを記録することが大好きな僕のようなターゲットには「まぁこんなもんだよね」と思える価格なような気がします。
なぜ「Apple Watch」ではなく「fitbit Charge HR」を購入したのか

購入した「Charge HR」手首が細いのでSサイズにした
「Apple Watch」でも心拍数は歩数が取得できるのに、どうして購入したのか?とよく聞かれます(実はApple Watchも欲しいよ)。簡単にまとめると以下の理由が大きいです。
・価格が安い
「安い」っていっても20,000円くらいするんですが、最も安価な「Apple Watch Sports」モデルでも、42,800円(税別)です。半分ですよ半分。
・睡眠時間が自動的に計測される
様々な管理アプリを使って、がんばって睡眠を計測をしていましたが、スマートフォン端末を枕の下に入れたり、脇においたり、途中で電源が切れていたりと、面倒な方法のせいでうまく計測できませんでした(そのせいで続かなかった)。
「fitbit Charge HR」ですと、睡眠時間のオンオフを設定せずとも、装着しているだけで、自動的に睡眠時間を計測してくれます。実際に試して見返すと、かなり精度が高い結果になっていました。そして、昼寝までしっかり計測されていました。
・電話の着信が振動で確認できる。
「Apple Watch」でもできるじゃん!っていうツッコミも受けそうですが、そもそも、僕が「Apple Watch」のなかなか購入に至らたい動機としては、「無駄な通知を受けとりたくない!」「自分の意思で情報を確認したい!」ことがあります。通知をまともに受けて、さらに気にしていたら、自分の時間がどんどん減っていく。。
とはいっても、気づきたい着信にも例外がひとつだけあり、それが「電話着信」だったりします。
私の場合は「電話着信」は家族と仕事関連が多いのですが、殆どが「急ぎ」の連絡です。そして、出られない場合でも「いま電話の着信があるな」と確認出来るだけで、返答のリアクションも変わってくる。今のところ私にとっての、ウェアラブルデバイスでも着信確認は「電話」だけでいいんですよね。
まずは10日くらい試してみる。
2015年5月9日に購入し、まだ試し始めてようやく1週間が経過しました。ぼちぼち良い所、悪いところ、楽しいところ、面白い機能が少しづつ見えてきました。次はこの辺りを少し、書いていきたいと思います!
Mr.KTでした!
(もしかしたら試している間に「Apple Watch」を買っちゃうかもしれないけど。。)
追記:
実際に10日間試した結果はこちらです!